テキトー感想&考察ブログ

主にカードキャプターさくらの感想ブログです。

【アニメ】クリアカード編第10話「さくらとねむりのラビリンス」感想

この記事は、2018何3月18日に自身の別ブログにて投稿されたものです。

 

 

 

更新が遅くなり申し訳ないです…。

いつもは3回は観てから感想をかくのですが、今回一回しか見られなくて、間違いも多いかもしれませんが、これ以上先延ばしにも出来ないので書いていきます。

 


ネタバレありです。

 

 

 

 


第10話「さくらとねむりのラビリンス」

 

「わかるよその気持ち。好きな人に美味しいもの食べて欲しいよね。じゃあ一緒に上手くなろう!私もまだまだ練習中だから、秋穂ちゃんと一緒に頑張るよ!」(さくら)

 

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好きな人のために頑張る女の子は可愛い!
秋穂の一途な想い、さくらの秘めた頑張り、お互い大切な人に伝わるといいですね。

 

アイキャッチキャラクターは秋穂でした!

 


【感想】


原作3巻は秋穂ちゃんが眠ったところで終わっているので、そこから先は初めて知れて、ワクワクしながら見ていました!


という事で、原作との差異などはあまり語れませんが。


苺鈴ちゃんとのお電話。
仲良しですね!苺鈴ちゃんの声が小さくて、最初は誰にデート報告してるのかと思いましたよ。知世には前回報告してるはずだしなぁ。でも女の子声だし…
まぁ音量あげたらすぐにわかりましたよ!


料理を作りながら電話。
まぁ確かに料理に聴覚はあまり使わないよね。
でも、たまに使うときもある。音でフライパンの温度測ったり、吹き出した時にも音ですぐわかるし。

とはいえ、私もよく音楽やラジオ聴きながら料理をしてます。
一点集中タイプでも私はいいと思うけど。


さくらはどちらかというと一点集中タイプですかね?
知世や小狼、エリオルは間違いなく器用に二個三個と同時に熟せるタイプ。
お兄ちゃんや雪兎さんも器用に熟しそうですね。
苺鈴ちゃん、こんな感じでもいいからこれからもいっぱい出てね!!

 


次はお父さんから電話。
最近忙しそうね、お父さん。これも何か意味がある?!実はエリオルと…いや、ないか。
原作ならありえてもアニメじゃありえない。
実はクロウのもう一人の生まれ変わりっていう設定がアニメではないからね。


またお電話。
秋穂ちゃんでしたー。
さくら人気者だね〜。


秋穂ちゃん、よくさくらの家わかったね!
原作通りだけど。
それにしても海渡さんの作ったクッキーのクオリティが!!

前の雪兎さんのよりすごいね!
さくらはアイスティ作ったんだね〜なんか飲みたい!


さくらの部屋でガールズトーク
ケロちゃん、机の下の引き出しに隠れてます。
アニメだとさくらカード編まではここを自分の部屋にしていたんだけど、今回からは一緒にさくらのベットで寝ています。
久しぶりって言ってたから、アニメの設定から引き継がれるんだよね?
原作では一度もここに入っていないはず。


秋穂ちゃんは不器用?
そんな感じもしますね。でも、カードキャプターさくらは本当に何もできない子はいない上に、ちょっと矛盾することもある。
リコーダーは苦手なのにピアノが上手い小狼とか。
知世がウィンタースポーツだけチョー上手いとか。
さくらや小狼はウィンタースポーツが出来なかったけど練習してかなり上達していましたから、秋穂の料理や裁縫もすぐ出来るようになると思います。


さくらのコスチューム。

え、見せちゃうのね。


ケロちゃんはさくらがなんて言うのかドキドキしながら見ていて可愛い。
知世の作ったコスチュームはさくらの部屋にあるのね。
お兄ちゃんやお父さんに見られたら一発アウトだと思うけど。


私服じゃ無理あるしお出かけ服にしても派手すぎる。さくらは、劇の衣装と逃げましたね。
演劇部ならわかるけど、チア部のさくらにこんなにたくさん衣装いらないでしょ?とは疑問に思わないのだろうか。


劇の写真が見たいと言う秋穂。


ここが今回一番の驚きでした。
見せた写真は、まさかの劇場版?!
写真は素敵ですよ!さくらも可愛いし小狼とはお似合い。秋穂はこの二人が付き合っていることを知っているのだろうか?
まぁそれはいいとして、劇場版…。


エリオルの家のあった場所…。
そこに遊園地が建てられて…。
クロウの残した『無』のカードが発動して…。
え?!
遊園地は?潰れた?


んー無理やり考えて見ます。
劇場版はさくら達が小学校6年生の夏休み。
エリオルが帰ったのは小学校5年生の冬。
わずか半年ほどでエリオル家を壊して遊園地を立て経営できたんだから、そこからすぐにぶっ壊してエリオル家と同じ見た目で建て直した。
遊園地は『無』のカードのせいでボロボロ?
いや、これ元に戻ったんじゃなかった?!
それでも遊園地はすぐ経営破綻し閉園して、秋穂の家となった。
こゆこと?


私は以前まで、劇場版は無かったことに。アニメ最終話の中盤からOADに繋がっていると思っていました。
でもよく見ると、クリアカード編第1話ではさくらのピンクのくまさんは、さくらカード編最終話の後に小狼が香港から帰ったあと徹夜で作られたと語っています。
しかも、服装はOADではなくアニメ70話のもの。
すぐに渡さないのなら徹夜で作る必要もないし、きっとすぐにくまさんは香港に送ったのでしょう。つまり、劇場版で小狼はさくらの気持ちを半分以上わかっていたということですね。
そして、劇場版にて両想いとなり、クリアカード編になるわけですね。


なぜここで劇場版の写真なんだろ。
単なるファンサービス?
別にまっくら学芸会の時のでも良かったと思うのですよ。


秋穂の家がエリオルの家の跡地なのは、そうしなきゃいけない理由があったのだと思います。
遊園地がエリオル家の跡地だったのにも理由があったのと同じように。
あの場所は危険ですね。エリオル引っ越しちゃだめだったんじゃないの?


夜ご飯。美味しそう。さくらはいい奥さんになるよ。
好きな人に内緒で料理が上手くなりたい。
好きな人に教えてもらう方が、一緒にいる時間が増えて幸せな気もするけど。
驚かせたいんですね。
海渡さんの気持ちはわからないけど、男目線でみるなら俺が教えてあげるのに、となる気がする様な…。
海渡さんは秋穂のことどう思っているのかな?
なんとなーくこの二人の構図が、昔のさくらと雪兎さんに見えてしまって、秋穂の恋が実らない可能性を考えてしまいます。
この二人、いずれにせよいつか決着させてほしいです。というか、海渡さんの気持ちが知りたい。


眠くなった秋穂。
これは、秋穂だから眠ってしまったのか、魔力が無ければ誰が対象でも眠ってしまうのか気になります。


さくらのローラーブレード
原作では『翔(フライト)』で家を出るところまでが3巻に描かれていますが、そもそもここがアニメと違う。原作ではつづきどうなってるのかな?
ともあれローラーブレード履いてるのは嬉しい!サイズ平気なの?とかそんなのはどうでもいい!デザインが同じで嬉しいです!

 

 

グラビテーション!使い所多いですね。
アニオリカードなのにね。クロウカードのジャンプですね。


そしてこれは…「迷(メイズ)」じゃん!と思ったよ。


捕まえ方を考えるケロちゃんとさくら。
クロウカード編の初期を思い出させる感じで良かったです!!
最初は二人だけで頑張ってたんだもんね。
真の姿には戻らずとも、ケロちゃんがようやく参戦してくれて嬉しい!!
これも、クロウカード編の頃を思い出す様にわざと真の姿にしなかったのかもしれないなぁ。


今回は二つのカードなのね。
どちらも原作カードなのか、どちらかなのかはわかりませんが。
おそらくどっちも原作カードではないかと思います。
秋穂を眠らせたカードは「転寝(スヌーズ)」だろうと。
そして「迷宮(ラビリンス)」
クリアカードはクロウカードとリンクしているものが多く、原作のクリアカードは原作のクロウカードにリンクする、という法則が今のところあります。
「飛翔(フライト)」は「翔(フライ)」と、
「水源(アクア)」は「水(ウォーティー)」と、
「透過(ルシッド)」は「消(イレイズ)」と
それぞれ似ている。他のカードもそうですが。
つまり、原作のクロウカードである「迷(メイズ)」に似ている「迷宮(ラビリンス)」は、原作カードなのではないかなぁと勝手に予想しています。まぁ、4巻発売すればすぐわかるんですがね。

 


秋穂を迎えに来る海渡さん。
なんだろーね。この人。怪しいんだよなぁ。
敵じゃないと思います。さくらと似ている秋穂を見て嬉しそうに笑っているので。
でも、今起きていること、これから起こることに無関係ではないですね。
この人の魔力とかでモモがケロちゃんの様に動いたりしそう。
もしくは、モモを通して秋穂のことをずっと見張っているとか。

 


ケロちゃんにおまかせ。
小狼の式服ですが、クロウカード編の時の紹介よりはマシになりました。
あの時は棒プラス早口言葉でしたが、今回は割とスピードが遅めで(以前に比べて)、棒ではあるけれど、ええなぁーと言っていたり、少しだけケロちゃん小狼に対する変化が出ていた様に思います。まぁ最近はあまり小狼ケロちゃんの絡みに乗ってあげてないんですけどね。

 


次回予告。
アニオリか原作かもわかりません。
あー早く4巻読みたいー!!!
エリオル登場楽しみです。彼が出ると少しヒントを貰えることが多いので、また何かわかるといいですね。
あ、wikiみたら次回って作画が藤田さんなの?!?!それはめちゃくちゃ楽しみです!!!

 


適当だし誤字も多いかと思いますが時間がないのでこの辺で。
またあとで、こっそり修正するかも。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!